Instagramを始めました!

当ブログでは進行中のプロジェクトのご紹介など

長文とたくさんの画像で構成した読み込む記事が

多いのですが、これからインスタグラムを使って、

日常業務のこと、

好きな空間のこと、

進行中の現場のこと、

建て主さんとの楽しいやり取りのこと、

開催するイベントのこと、

つくっている模型のこと、

旅先でのこと、

様々なことをちょこちょこと書いていきます。

ちょくちょく見て頂けると嬉しいです。

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2019年の事とこれから。

まずは年末年始の休業日につきまして。

2019年12月29日~2020年1月5日まで

本社と弘前市のオフィス兼ギャラリーを

休業致します。

 

本年度もたくさんの方のお世話になりながら

多くのプロジェクトに出会うことができました。

また今年は僕たちの会社にとって

社名変更とオフィス兼ギャラリーの移転という

大きな変化があった年でした。

 

最近、ありがたいことにプロジェクトの数も種類も

増えてきました。

そうすると今まで通りの取り組み方ではいけない。

僕たちの仕事の取り組み方自体を設計し、

仕事の環境自体をデザインしていく必要があると

思っています。

その中で密かに目論んでいることのひとつに、

会社に少しずつ公共性を持たせていきたい

という目標があります。

今年の9月頃から引っ越した弘前市街地にある

スペースデネガでの業務は、以前の場所に

比べて無関係の人でもふらっと入りやすい。

敷居の低さのおかげでほんの少しだけ

公共性が生まれて、たくさんの模型を目の前に

おしゃべりして、、、

それは同時に僕たちの想像力をふわっと広げたり

新しい発見ができるきっかけになると考えています。

外と遮断された密室で集中するオフィスの

メリットもあるけれど、その中では

自分の頭の中以上の発想はありえない。

だから、雑多なことも無関係なことも

ひっくるめて自分に取り込みたい。

そのために必要な公共性で、それは多分

いくら多くてもいい。

慣習を継続するのは安全で楽だけど、

キツくてもどんどん変わっていきたいなぁ、

そんなことを考えています。

 

来年もきっとたくさんの方のお世話になります。

そんな方々への感謝を忘れず、スタッフみんなで

楽しく進んでいきたいと思っておりますので、

これからも宜しくお願い致します。

葛西 瑞都

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丘の上の木の下のカフェ

「Works」に新しいプロジェクトを掲載しました。

 

 

河川のほとりにある、リンゴ畑だった800㎡程の

敷地に建つ住宅兼カフェです。

大雨により近くの河川が氾濫した場合に2mの高さまで

浸水するおそれのある地域ですが、同時にその河川は

地域全体にのどかで魅力的な雰囲気をつくりだしています。

この場所に、元々そこにあったように自然で、

でもあまり見たことがないような不思議な風景を

つくりたいと考えています。

 

 

はじめに敷地の半分以上の面積に土を盛って、

高さ2mの丘をつくります。

てっぺんには大きなケヤキの木。

ケヤキの木を囲うように

大屋根の小さな建物を置いて出来上がり。

斜面には補強用の芝やクローバーの種を撒きます。

ったらかしにしておけば河川敷のように

自然な緑地が出来ていく。

 

 

カフェのお客さんは2mの高低差を

テクテク上がってアプローチします。

たった2mでも視点が上がるのは新鮮で、

子供が大人を見下ろしたり、遠くまで景色が

開けたり、斜面に並んで座ったり。

 

 

丘や木の静的な雰囲気と、

訪れる人達の動的な雰囲気が一緒にある。

のどかであたらしい風景が生まれていくことを

目指しています。

 

葛西 瑞都

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住宅雑誌 Replan(リプラン)に「在府町の家」が掲載されています。

「在府町の家」が掲載された住宅雑誌リプランが

本屋さんに並んでいます!

今号のテーマは「ここで暮らす価値」。

「在府町の家」は空から見下ろすと内より外の方が大きい、

外部が暮らしの真ん中にある住宅です。

こじんまりとした内部と、とても開放的な外部。

建て主さんに合わせてつくったこの環境は

「ここで暮らす価値」というテーマに上手く

答えている実例のひとつのような気がして、

僕としてもお気に入りの誌面になりました。

 

本屋さんで見かけたら、ぜひご一読を!

 

葛西 瑞都

 

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新しいギャラリー&オフィス「mizuiro gallery」見学会のお知らせ

現在進行中の方々やOBさんにはハガキで

お知らせもしましたが、やっとのことで

移転が終わった新しいオフィス&ギャラリーの

見学会を開催致します。

9月1日 10:00~18:00

弘前市大字上瓦ヶ町11-2 スペースデネガ内

(敷地内の駐車場が使用できます)

前にこのプロジェクトについてブログに書いてから、

2つのポイントが大きく変わりました。

 

1つ目は、使用した材木について。

当社で進行中のプロジェクトの中で

解体予定の建物の持ち主さんに

お願いして古い材木を譲っていただいたのですが、

他の現場で解体する建物の物も使わせていただける事になり

築年数が約30年、60年、100年の3種類の古材を

入手できることになりました。

100年前の材木は当時使われていた囲炉裏の煤で真っ黒でしたが、

そのおかげでとても良い状態でした。

現場から運んだ材木を刻んで、

洗って、

乾かして研磨しました。

木肌には当時の大工さんが手作業で削った「ちょうな掛け」の跡が

残っていて、ウロコの様な模様が良い感じです。

それを積み木の様に積み上げて、大きな本棚の完成。

もう1つ変わったポイントは、打ち合わせ用テーブルのデザインです。

模型の段階では鏡を使ったものでしたが、

いざ造り始めたタイミングで

mizuiro architects としてのオリジナリティが欲しくなってしまい、

急遽変更しました。

古材で組んだ深さ70mmの天板の底に石を敷き詰めて、

いっぱいまで水を張った大きな木桶の様なデザインです。

フラットな水面の上に図面や模型を置いて打合せをします。

初めての人はきっと誰もが底を覗き込みたくなる。。。

仕上げに古い蛇口を立てて完成しました。

たくさんのエポキシ樹脂と石と木材で造られたこのテーブルは

100kgくらいの重さになってしまいましたが、

古材とみず色の水面、、、この空間だけに似合うテーブルが出来ました。

 

ということで、ぜひオープンオフィスにて実物をご覧下さいね!

ちなみに当日は、当社で手がけた2つのカフェ、

青森市浪岡の「羅針盤」さんと

弘前市百沢の「LITTLE NOOK」さんからの

素敵なお土産もご用意しております。

お気軽に遊びに来て下されば嬉しいです!

 

葛西 瑞都

 

 

 
 

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